シンギュラリティ高等学校 SHINGULARITY HIGH School

ストーリーアイコン eSOM (イゾーム)
Dへの道、あるいはシン高と幸和の物語

2025.05.08
Xへの道(2):HIPPYと被爆伝承

武勲詩1
7月31日(水)
昨日は、「僕らの夏の夢」からeSOM(=Xへの道)に入りました
こんなふうにいつも、歌がeSOMへの入口です
つい最近、シン高生にとっての「正門」が決まりました
正確に言うと、「正門」となる「校歌」を作ってくれるアーチストが決まりました
広島出身のシンガーソングライターであるHIPPYです
以下は、7月26日(金)の広島上野学園ホールでの彼のコンサート後のX投稿です

でのライブに行ってきました!彼の歌のように

も、「あなたの心の燃料となり」、「誰かが誰かのためにと人から人へ繋がる」場にしようとしています。

の歌は、

が一番大切にすることの究極の表現です。

とともに歩んでいきます(by 校長)。

CDTVライブ!ライブ エンディングでの 君に捧げる応援歌 歌い切りました! リクエストによる出演 しかも地元広島からの声に燃えました! 誰かが誰かのためにと 人から人へ繋がる僕の歌は めぐりめぐって たくさんのリクエストにより CDTVのステージへ あなたの心の燃料になりますようにと 一生懸命に歌わせていただきました! 心からありがとう! 全国ツアー!駆け抜けます!

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である私の間には、何かと縁があるようです。ライブ中に彼は何度か、御自身が出身の

の話をしていましたが、現在私は同野球部のグラウンドの隣にある

で働いており、野球部の方々とは仲良くさせて頂いています。

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また ライブで

さんは、長年ご自身が行っている

について話しました。ライブ後、楽屋に挨拶に伺った際に、私が

の校長を務める傍ら、広島市の

を受講していることを彼に告げました。彼は私に「僕の後輩ですね!」と笑顔で言ってくださいました。それは私にとって正に、彼が言うところの「心の燃料」となりました。その言葉を胸に私は、彼とともに一層

に真剣に取り組もうと思いを新たにしました。

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推しの

は、「6.14」に向けて、

と彼のスタッフ

を全力で応援してい,きます! HIPPY メジャーデビュー 10周年記念公演 THE ヒーローアイランド 計画       in ARENA     2025年6月14日(土)     広島サンプラザホール

23年目で初めて掴んだ全国ツアー
HIPPY JAPAN TOUR 2024
家族、仲間、応援してくださるあなた
支えてくださるスタッフさん
おかげさまで
想像を超えるステージに導いていただきました。
そしてHIPPY初のアリーナライブも発表
”できるわけないをやろう”
1年間かけて成功させて見せます。
まずはクアトロツアー
これがまた楽しみなんだ。ライブが本当に楽しい。
あーーー楽しかったーーー
みんなと夢を掴みに行く日々が愛しい♪
——————————————————
HIPPY メジャーデビュー 10周年記念公演
THE ヒーローアイランド 計画
in ARENA
2025年6月14日(土)
広島サンプラザホール
——————————————————
HIPPY クアトロツアー2025決定
-ROAD TO ARENA-
2/1 広島CLUB QUATTRO
3/7 名古屋CLUB QUATTRO
4/18 梅田CLUB QUATTRO
5/2 渋谷CLUB QUATTRO
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23年目で初めて掴んだ全国ツアー HIPPY JAPAN TOUR 2024 家族、仲間、応援してくださるあなた 支えてくださるスタッフさん おかげさまで 想像を超えるステージに導いていただきました。 そしてHIPPY初のアリーナライブも発表    ”できるわけないをやろう” 1年間かけて成功させて見せます。 まずはクアトロツアー これがまた楽しみなんだ。ライブが本当に楽しい。 あーーー楽しかったーーー みんなと夢を掴みに行く日々が愛しい♪ —————————————————— HIPPY メジャーデビュー 10周年記念公演 THE ヒーローアイランド 計画       in ARENA     2025年6月14日(土)     広島サンプラザホール —————————————————— HIPPY クアトロツアー2025決定 -ROAD TO ARENA- 2/1 広島CLUB QUATTRO 3/7 名古屋CLUB QUATTRO 4/18 梅田CLUB QUATTRO 5/2 渋谷CLUB QUATTRO
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一番最後の写真で、ヒッピーの前に置かれた写真に写っている人物
それが、ステージ上で語っていた元・広商4番打者の彼の先輩です
ヒッピーは、癌で他界したその先輩がやっていた被爆伝承を受け継ぎました
コンサートの翌日、広島市公認の被爆伝承者になるための研修に参加しました
僕はある被爆者の方の体験を伝承するために研修を受けています(まだ本人の許可を得ていないのでSさんと呼びます)
研修前、彼とトイレで出くわすと、彼は優しい笑顔とともに「遠藤さんとはなかなかお会い出来ませんね」と声をかけてくれました
Sさんは様々な病いを患い、半年ほど研修を休まれていました
どの病いも原爆によるものです
よく見るとSさんは、研修を休止する前と比べて小さくなっているような気がしました
しかし研修が始まるとSさんは、長期間病床に付していたことを微塵も感じさせず、ABCCについて(原爆障害調査委員会)について話してくれました
Sとの研修は、彼の体験に加え、その歴史的背景の勉強会の形をとっています
久々に彼に会い、声をかけていただき、そしてSさんだからこそ話せる隠された歴史を聞きながら私は、そうした歴史も含め、Sさんが伝承しなければと思うことを後世に伝えていくために日本に戻り、広島に住み始めたのだとつくづく思いました
そしてそれが、eSOM(Xへの道)の「ゼロ地点」であるとも
そのことをヒッピーが作ってくれる校歌が、いつも思い出させてくれるはずです
(続く)
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